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みなさんはアメリカに行ったことがありますか?
アメリカには摩天楼が建ちならぶニューヨーク、ネオンがきらびやかに
輝く不夜城のラスベガス、白い砂とヤシの木がならぶハワイなど同じ
国とは思えないほどいろいろな都市があり、その魅力に魅せられ住ん
でみたいと思われた方も多いと思います。
では、みなさんがアメリカに住むためには何が必要でしょうか?
アメリカに永住するためにはグリーンカードと呼ばれる永住権が必要
になります。
しかし、グリーンカードの取得は年々むずかしくなってきています。
普通の人たちにとっては…
「普通の人たちにとっては」と書いたのは普通でない人たちには逆に
年々取りやすくなってきているからです。
普通でない人たちとはどういう人たちでしょうか?
1つ目がSKILLED WORKERS(スキルド・ワーカー)と呼ばれる
コンピュータエンジニアに代表される技術者。
2つ目がINVESTORS(インベスター)つまり投資家。
3つ目が多国籍企業のEXECTIVES(エグゼクティブ)つまり取締
役。
これら3つに当てはまる人たちはグリーンカードの取得が以前に増し
て簡単になっています。それはアメリカ政府が有能な人材の確保、雇
用機会の促進に躍起になっているからです。
みなさんがグリーンカードを取得する際にはこの3つのカテゴリーのう
ちのどれにあてはまるでしょうか?
もうお分かりだと思いますが、3つ目の「多国籍企業の取締役」
に当てはまります。
多国籍企業とは2カ国あるいはそれ以上の国で事業を行う会社のこと
で、みなさんがアメリカと日本に会社を持ちそれぞれで営業を行えばこ
の条件にあてはまります。
(ただし、実際に両方の国で事業をおこない、ある程度の営業収入が
あることが条件になります。)
グリーンカード申請の手順としてはまずL-1ビザ(駐在員ビザ)を取得
してアメリカに移り住み、そこでグリーンカードを申請するのが一般的
な手順です。
L-1ビザとはアメリカとアメリカ以外の国に営業所をもつ会社の「取締
役」、「管理職」、「技術者」に発給されるビザでそのビザを取得すると
最大7年間アメリカに在住することが可能です。
その7年間の滞在期間中にグリーンカードの申請をするわけです。
通常グリーンカードの取得は早い州で2年弱遅い州だと5年弱ほどか
かると言われています。(申請する州によってそれぞれ期間が違いま
す)
それは一番初めに取得しなければならない労働許可証の取得に非常
に時間がかかるためです。
しかし、L-1ビザ保持者はグリーンカード申請の際に非常に有利なポ
ジションにいます。
と言うのは、L-1ビザを申請する際には労働許可証を同時に申請する
必要があり、L-1ビザ保持者であるということは労働許可証保持者で
あるからです。
つまり、グリーンカード取得期間の大部分を占める労働許可証待
ちの期間がカットされるので申請してから半年から1年という
非常に短期間でグリーンカードを取得することができます。
自分の事業を子供にたくし、ゆっくりアメリカ全土をキャンピングカーで
旅しながら回るという引退生活も素敵だと思いませんか? |
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